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木造住宅の省エネルギー性能を確認する① 

カテゴリ:断熱気密

住宅エコポイントが始まって、一年以上が経過しました。

エコポイントを受ける為や長期優良住宅の申請の断熱性能となる基準は、平成11年からスタートして次世代省エネ基準や平成11年基準、住宅性能表示で言うところの省エネルギー等級の4ですので、省エネ等級4などと呼ばれます。

始まったのは平成11年ですが、なかなか広まらなかったようで、住宅性能表示を申請した時に、静岡県建築住宅まちづくりセンターの担当者さんから「ハウスメーカーさんやフランチャイズのビルダーさんにはあるけど、個人工務店で省エネ等級を取得する工務店は、少ないですね」と言われたり、周りを見ても断熱気密住宅は少なかった気がしますが、住宅版エコポイントや長期優良住宅が始まった事で、お客様が関心を持たれた事で、普及のスピードは高まったと思います。


長期優良住宅の申請やエコポイント申請には次世代省エネルギー基準をクリアしなければなりません。

木造住宅の省エネルギー性能を確かめるのには、いくつかの方法がありますが、住宅版エコポイントで主に使われるのは、
 1.「設計・施工指針」の評価方法
 2.「熱損失係数、夏期日射取得係数」
の2つだと思います。

1の「設計、施工指針」の評価方法は、各部位(屋根、天井、窓、壁、床、基礎など)を断熱材の種類によって決められた厚さを選んで決める方法です。

 たとえば壁にはこれだけ熱を逃がさないようにしないといけないから、グラスウールの高性能16kという断熱性能の物の厚さ105㎜を使います。なんて風にします。

この方法は、断熱材メーカーさんが自社のこの断熱材を使うと何ミリですと言う簡易表があったりするので、便利です。
ここ最近の簡易表は、和室の真壁で規定通りの断熱材を施工する事が出来なかったりしたときに、他の部位のその不足分の厚さを引っ越し?する、トレードオフと言うのができるそうです。

私は、普段この方法を使っていないので、あまり詳しい事が分かりません。

続く


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