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天竜杉で安心安全(耐震)で省エネルギーの心地よい空間の木の住まいづくりのをしている静岡県周智郡森町の大工 工務店です。
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6月は、環境月間です。住まいでの省エネを考えてみた② 

カテゴリ:ちょっと考えてみた

前回の続き

住まいづくりで省エネや環境を考えるときに、まず一番最初にわかりやすいのが、省エネ等級4ヤ、次世代省エネ基準があり、それを選ぶのは正解!ちょっと間違い!と言うところまで書きました。

間違いと言うか、もう少し深く掘り下げてみます。

①「次世代省エネ基準」といいつつ、本来は平成11年基準。もう14年も前の基準です。
 10年ひと昔と言った時代もありましたが、車、家電やパソコン、携帯などエネルギーを使う機器は日進月歩で技術は進んでいます。この基準も算定方法が変わりますが、性能は何も変わりません。これって、古すぎませんか?って思います。

②省エネ住宅の基準をクリアすれば、どんな家でも省エネになるか?……⇒
たとえば、ダイエットしたい人がお店に入ってダイエット定食を頼みます。定食を食べたけど、あれ?お腹がすくからもう1セット…ダイエット定食でもおかわりすれば(量を増やせば)痩せません!
同じ面積の建物を、省エネとそうでない家と比較すれば、省エネ住宅の方が省エネになりますが、省エネ住宅でも小さい面積の建物と大きな面積の建物と比べると、大きな面積の建物の方がエネルギーを使います。
こんな事も考えないといけないかもしれません。


③この基準は、主に建物の断熱性能を表示するものです。断熱性能が上がると家から逃げる熱が小さくなるので省エネになりますので、いいのですが、ただ周りの環境などを見ないで性能をあげる事に力を入れても、実際に使うエネルギーが小さくならない場合があります。この話は、また詳しく書いてみたいです。

④設計と現場と管理
省エネ等級の表示があっても、現場でその通りの施工をしていないと、同じ断熱材を入れても効果が出ません。
昨年から全国各地で行われている省エネ住宅施工技術研修会でも、断熱の入れ方や気密の取り方があり、正しい施工をしないとどれだけ性能が低減するか表示されています。

まだまだ、いっぱいありますが今日はこの辺で終わります。つづく…






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